苦しい時こそ人の支えで在れ。
先月に続き、ノド風邪を引いている私です。
ノドというのは雑菌やウイルスの進入を防ぐ役目がありますから、
そこが病んで弱るということは、雑菌たちがどんどん入りやすくなるわけですね。
このところ、キモチに余裕が無かったせいか、
部屋の掃除もロクに出来ておらず、気づけば埃だらけでした。
そんな状態ですから疲れで弱ったノドにダメージを与え、
風邪を呼び込んだようです。
部屋は心の鏡といいますから、
掃除をすれば心の中も自然と整理されます。
部屋に物を多く置いたり、乱雑である場合は、
知識や経験があっても上手く使えない人なのでしょう。
病気になると、感情的になったり、
マイナス思考が強まります。
友人の頼みや話があってもついつい乱雑な対応になりがちです。
しかし、自分が困っている時だけ人に頼る人は信頼に足りませんし、
自分が苦しい中でも、相手に出来ることはしてあげるのが、
良き友人関係・人間関係だと信じています。
私もそういう対応が出来る人で居たいですが、
実際には寂しさから当たってしまったり、
気遣いが足りなくなります。
何にせよ、その場のキモチに流されたり、
勘違いを繰り返すようでは誠意が足りません。
他人の言葉に耳を傾けて、受け入れる心が大切だと思いました。