Suicaを使っていて困ったコト。

Suicaを持っていて困ったとき。

1.チャージが残っていない。
使いきり式のプリペイドカードと違い見た目ではチャージ金額がわからない。

2.チャージ金額がわからない。
都会の改札は忙しい。
前の人のチャージ金額が画面に残りっぱなしがよくあり、
チャージが必要かどうかがわからない。

3.チャージに時間がかかる。
これは自動販売機の問題なのだろうが、
Suicaを入れる>操作をする>お札を入れる
>領収書の有無を聞かれる>お釣りとSuicaが出る
チャージが足りないが急いで乗りたいなら最短切符を買った方が良いと思った。

4.反応しなくても通過出来てしまう。
これも何度かあるのだが、入場・退場時に混雑していると反応もしてないのに
途絶えず通過するために通れてしまう。
チャージが足りなくてもわからないことがある。

5.乗れても降りれるかわからない。
初乗り金額さえチャージされていれば乗れてしまう。
だが、お金を降りてからATMで下ろすつもりだったりすれば、
残りチャージ金額が死活問題だ。

6.入れたつもりになって財布などをタッチする。
財布の中身の整理をしていたらSuicaを入れ忘れた・・・
などということがあった。
入っているつもりになってタッチするものだから、思いっきり挟まれて痛い思いをした。

7.厚みがある。
クレジットカード、キャッシュカード、会員証、免許証etc...
都会の財布にはカードが何枚も入っている。
カード専用の財布を持つ人もいるぐらいだ。
そんな中で、Suicaは最も分厚いカードの部類に入ると思う。
財布の厚みを増やすのに貢献してしまうのだ。


10まで書こうと思ったが、そんなに困ることなどない。
オートチャージSuicaモバイルSuicaにすれば解決することや、
更に困ることが増えたり減ったりすると思うが、
やはりまだまだ現金が便利なのである。