WiMAXな3月です。

すっかり放置していました。

気づけば3月になりましたが、
再び仕事が忙しい時期になります。

なかなか順調に運ばないのが人生の常ですが、
年内には結婚も考えられる状態になりました。

二ヶ月ほどWiMAX生活をしたのですが、
Pingが100〜300のため、AOCなどのRTSはできません。

けれども、ドラゴンネストなどのオンラインアクションは
それほど困らずプレイできました。

UQコミュニケーションズは80万回線を11年3月までに約束していたと思いますが、
WiMAXに接続できる携帯も出ましたし、
auMVNOでなんとか達成できそうな雰囲気ですね。

WiMAXに接続出来れば1契約というのもずるいと思う方もいるかもしれませんが、
ソフトバンクなどのフォトフレームのほうがよっぽどだと思います。

ではまた。

WiMAX生活中。

新居に来て一週間余り。

auひかりの工事日が確定しないのでWiMAXで生活しております。

U-ROAD7000は安定した動作で窓から5メートル以上離れた場所に設置しても
ランプは緑になっています。

屋内は厳しいっていうけれど、エリア判定○とか△〜○なら大丈夫じゃないですか?

もちろん、40Mbpsはムリだし、10Mbps以上は屋外でしか期待出来ないでしょうけれど、
月額4000円前後で5Mbpsもでれば十分ではないでしょうか?
マンションタイプの擬似共有LANよりはずーっと安くてよいです。

UQWIMAXがついに小電力レピータを運用開始へ。

http://www.uqwimax.jp/news_release/201012011.html
日立製作所製の超小型WiMAX基地局の導入について

エリア展開を急速に進めているUQですが、
昨年発表にあった小電力レピータがついに運用を開始しました。
当初、2010年秋頃という発表でしたが、少しずれこんだようです。

これまで、iPod touchなどのデバイスWiMAXのSpeedWi-Fiを利用していたユーザーは、
大きなビルや地下ではWi-Fiスポットに頼るほかありませんでしたが、
レピータが導入されることにより、
本当に
「家でも外でも使える」
が実現していきそうです。
これから寒い時期にはいり、外でインターネットにつなぐよりも、
建物の中や地下に入っての接続が増えてくるので嬉しいニュースです。

同時に、11年3月までに15000局を目指しているようですが、
順調に建設が進んでいるようですね。
今後は都市圏だけでなく観光地にも展開して欲しいところです。

この小電力レピータ、今後は一般の集合住宅にも導入されるのでしょうか?
新しい生活に夢が広がります。

TryWiMAXに新端末が登場。

UQWiMAXの速度が15日間無料レンタルで体験出来る
TryWiMAXサービスですが、このたび新端末が登場したようです。

従来だとUSB型データカードとOKI電器製の固定型ルータのみでしたが、
モバイルルータタイプも導入されたようです。

貸し出しを始めたのはNECのWM3300RとシンセイのU-ROAD7000
とくにU-ROAD7000は感度や速度、バッテリーの持ちの良さで高評価を得ており、
こちらの端末を試してみて、実際に有料の契約をするのが良いでしょう。
ただし、ヨドバシカメラやヤマダ電器では販売していないので、
ビックカメラがオススメです。

パソコン以外でのインターネット接続のニーズが増える中で、
モバイルルータを持つのがトレンドとなっています。
appleの人気商品であるiPhone4やiPodtouch、iPadなど、
音楽機器や携帯電話、ゲーム機などをフルに楽しむためには、
モバイルルータが欠かせません。

まだモバイルルータを持っていない人や、
イーモバイルの2年契約がそろそろ終わる方は、
この機会にWiMAXを体験して初めてみましょう。

チーズフォンデュバーガー。

チーズもチキンも大好きな私。


マクドナルドでチーズフォンデュのチキンバーガーを食べたけれど・・・


まずい!


この数年のメニューの中で一番のはずれだと思う。
しょっぱいしチーズの味も薄い。
チキンのジューシーさもない。
さっぱりでもこってりでもないのにしょっぱいだけ。

ひどいものです。

WiMAXモバイルルータ初!?液晶搭載タイプが登場。

CEATEC JAPAN 2010に行って来ました。

今回の目当ては主にWiMAX関連と、携帯電話関連ですね。
UQのブースでは、WiMAX2への展望が早くも展開されていました。
興味の惹かれた端末がありましたので紹介します。
メーカーサイト:
http://www.artiza.co.jp/
アルチザネットワークス
http://www.artizadesign.com/
端末専用のURL

報道発表
http://www.artiza.co.jp/ir/pdf_souce/101005150910.pdf
コンシューマ向けもやります!とのこと。

実機も展示されており、実際に動作していました。
今までのWiMAXのモバイルルータのデザインに満足していない人は、
チェックしたほうが良いかもしれません。

現在、もっとも売れているイーモバイルのD25Wと、
WiMAXのU-ROAD7000との大きな違いとして、液晶があります。
携帯電話の液晶部分で電波状況などを判断するのに慣れている日本人には、
LEDの色で判断するのは苦手なようです。
そういった意味でも、今回いくつかのメーカーが展示していた
次期販売予定機種の中でもイチオシしたいと思います。


一方、LTEサイドはやるやるというだけでなかなか実態が見えてきません。
そもそも、携帯電話で10Mbpsを超えるスピードが生かせるのでしょうか?
かなり速度の向上したiPhone4でも、Wi-Fi接続でいいところ3〜5Mbpsです。
現状、携帯電話においては速度の向上よりも、
端末の速度向上とバッテリーの問題が大きいと感じています。

接触型充電や、バッテリーパックのチャージ速度の向上などが、
必要なのではないでしょうか?

今後も、本格モバイル通信WiMAXに期待です。

FaceTimeが快適に使えるのはWiMAXだけ。

Wi-Fi接続限定で無料でビデオ通話が出来るiPhone4やiPod touchがちょっとしたブームです。

これまでもパソコンや携帯電話でビデオ通話は出来ましたが、
家の中限定であったり、ネット接続可能なノートPCが必要だったりと
ハードルの高い利用でした。

ISDNの頃からボイスチャットをしていましたが、
回線速度の安定性と速度両方が求められるため、
安心して利用するには3Mbpsくらいほしいのではないでしょうか?

もっとも、Facetimeの場合は回線速度が遅いと、
画質を自動で落としたりコマ落ちしたりするようですが、
せっかくの高解像度液晶でモザイクのような動画をみてもつまらないですよね。

現在モバイル通信大手のイーモバイルは夜間帯域制限をしているし、
料金施策ばかり打ち出して混雑や速度の低下への対策が悪いため、
まともにFaceTimeを利用できない可能性が高いです。

利用しているうちにどんどん遅くなってがっかりしているユーザーや、
パソコンが安く買えるところしか見ずに加入して机の肥やしになっているのでは、
加入者は増えても利益は増えなそうです。

使ってこそのサービスですから、
いい加減、メモリが1GBのゴミパソコンとセット売りでだまされるのはやめましょう。
回線遅いのかパソコン遅いのかすらわかりません。